
ES9038Q2M I2S DAC基板をRaspberry PiのVolumioで聴くには
ES9038Q2Mを搭載したI2S DAC基板であるDAC-E9038QをRaspberry PiのVolumioで聴くための設定について...
ES9038Q2Mを搭載したI2S DAC基板であるDAC-E9038QをRaspberry PiのVolumioで聴くための設定について...
Volumio 2.907をインストールしたらAudio Resamplingの設定場所が変わっていたので焦ったという話です。
BD34301EKVが思っていたよりも早く入手できましたので、設計してあったDAC基板に載せて動作の確認をしています。確認はLOBDASを使って、I2Sインターフェース直で行い、DACとしての基本的な動作が特に問題ないことが確認されました。
ロームが独自の音質設計を導入して開発した 32-bitステレオオーディオD/AコンバータBD34301EKVを搭載したDAC基板を設計しましたが。。。
ES9038Q2Mを採用した高音質設計のDAC基板です.I2SでPCM384kHz/32bit、ネイティブDSDで22.4MHz、DoPで5.6Mhzまで、 SPDIF(同軸または光)ではPCM192kHz/24bitまで再生可能です.
ES9038Q2Mを使ったDAC基板を設計します。設計するにあたって仕様の概要を決めました。ブロック図も載せていますのでどんな基板かは概ね予想ができるでしょう。Arduinoで使われるAVRマイコン(ATmega328P-PU)を使います。
ES9038Q2MのTHD Compensationレジスタに補正係数を設定することで,ローパスフィルタ等の外付け部品やレイアウトを含め,DACシステム全体での高調波の発生を抑制できることを確認しています.
ESS TechnologyのESS 32-bit Stereo DAC ES9038Q2MをI2Sインターフェース入力で動かすために最低限必要となるレジスタの設定をします。
ブレッドボードに固定して使うAVRマイコン基板でArduino Unoと電気的な互換があります.ブレッドボードはフルサイズのものを使うように設計されていて,取り扱いがし易くなるのでプロトタイピングや教育での利用に便利です.でも,既存のシールド基板は直接接続することはできません.
Intel FPGAの開発ソフトウェアであるQuartus Primeライト・エディションをUbuntu 20.04 LTSにインストールし、さらに必要となる32-bitライブラリを追加してModelSimが動くようにしています。