ES9038Q2M DAC基板 仕様

ES9038Q2Mを採用した高音質設計のDAC基板です.I2SでPCM384kHz/32bit、ネイティブDSDで22.4MHz、DoPで5.6Mhzまで、 SPDIF(同軸または光)ではPCM192kHz/24bitまで再生可能です.

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ES9038Q2M DAC基板の設計

ES9038Q2Mを使ったDAC基板を設計します。設計するにあたって仕様の概要を決めました。ブロック図も載せていますのでどんな基板かは概ね予想ができるでしょう。Arduinoで使われるAVRマイコン(ATmega328P-PU)を使います。

Brduino(Arduino互換基板)

ブレッドボードに固定して使うAVRマイコン基板でArduino Unoと電気的な互換があります.ブレッドボードはフルサイズのものを使うように設計されていて,取り扱いがし易くなるのでプロトタイピングや教育での利用に便利です.でも,既存のシールド基板は直接接続することはできません.

AK4499 DACキット

AK4499 DACキットでAKMのプレミアムDAC AK4499を使ったデジタルオーディオシステムを構築します。このキットはDAC-A4499基板、LPF基板、超低ノイズレギュレータ基板、デュアルトロイダルトランス基板そしてLOBDASで構成されこれらの接続方法を詳しく説明しています。

LOBDASの開発環境

LOBDASファームウェアのコンパイル、書き込み方法です。LOBDASはBlynkに対応しているのでトークンを追加、コンパイルして書き込むことでスマホから操作できるようになります。

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