ROHMのDACチップBD34301EKVを搭載したDAC基板を作ったは良いけれど
ロームが独自の音質設計を導入して開発した 32-bitステレオオーディオD/AコンバータBD34301EKVを搭載したDAC基板を設計しましたが。。。
ロームが独自の音質設計を導入して開発した 32-bitステレオオーディオD/AコンバータBD34301EKVを搭載したDAC基板を設計しましたが。。。
ES9038Q2Mを採用した高音質設計のDAC基板です.I2SでPCM384kHz/32bit、ネイティブDSDで22.4MHz、DoPで5.6Mhzまで、 SPDIF(同軸または光)ではPCM192kHz/24bitまで再生可能です.
ES9038Q2Mを使ったDAC基板を設計します。設計するにあたって仕様の概要を決めました。ブロック図も載せていますのでどんな基板かは概ね予想ができるでしょう。Arduinoで使われるAVRマイコン(ATmega328P-PU)を使います。
ES9038Q2MのTHD Compensationレジスタに補正係数を設定することで,ローパスフィルタ等の外付け部品やレイアウトを含め,DACシステム全体での高調波の発生を抑制できることを確認しています.
ESS TechnologyのESS 32-bit Stereo DAC ES9038Q2MをI2Sインターフェース入力で動かすために最低限必要となるレジスタの設定をします。
ブレッドボードに固定して使うAVRマイコン基板でArduino Unoと電気的な互換があります.ブレッドボードはフルサイズのものを使うように設計されていて,取り扱いがし易くなるのでプロトタイピングや教育での利用に便利です.でも,既存のシールド基板は直接接続することはできません.
Intel FPGAの開発ソフトウェアであるQuartus Primeライト・エディションをUbuntu 20.04 LTSにインストールし、さらに必要となる32-bitライブラリを追加してModelSimが動くようにしています。
AK4499 DACキットでAKMのプレミアムDAC AK4499を使ったデジタルオーディオシステムを構築します。このキットはDAC-A4499基板、LPF基板、超低ノイズレギュレータ基板、デュアルトロイダルトランス基板そしてLOBDASで構成されこれらの接続方法を詳しく説明しています。
Arduino IDEでコンパイルしたバイナリはUSBシリアル変換モジュール(ケーブル)でターゲットボードに書き込みますが、比較的手に入れ...
LOBDASファームウェアのコンパイル、書き込み方法です。LOBDASはBlynkに対応しているのでトークンを追加、コンパイルして書き込むことでスマホから操作できるようになります。