SSDAC 動作確認

SSDAC基板の動作確認をします。

COMBO384経由で確認するのが確実なのですが、そもそもCOMBO384とのインターフェースはオリジナルの回路と異なっているのでBBB+Botic7+BBBブリッジ基板からのI2Sで行うことにします。COMBO384がUSBに接続されたのを検知するPLUG信号をCOMBO384が接続されていない時に有効とするJP1にショートピンを挿入し、SSDAC基板に用意した6ピンのケーブルを接続します。

テスト信号としてサンプリング周波数44.1kHzの1kHzの正弦波を入力としました。アナログ出力をオシロスコープで見るのですが波形が出ません。やはりCOMBO384で確認すべきかと思いましたが回路図をよく見るとなんとBBBブリッジ基板とのコネクタのピン配が間違っていました。DATAとLRCKが逆になっていたのです。これでは動きませんね。ケーブルの線を入れ替えてちゃんと動くようになりました。ひとまずメデタシメデタシ、かな。

もう少し確認をしてから音出ししたいと思います。

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